がんの予防と治療

 

がん治療のご案内

がん治療のご案内がんと診断されたとき、多くの方が感じるのは「何を信じればいいのか」という不安です。
標準治療を受けているけれど、他にできることはないか。

治療に伴う副作用をできるだけ軽減したい。
再発のリスクを少しでも減らしたい。

当院では、そうした思いに向き合い、患者様お一人おひとりの背景や状態に応じた、オーダーメイドのがん医療をご提案しています。

標準治療(手術・抗がん剤・放射線治療など)を受けた方や現在進行中の方に対して、補完的な自由診療(免疫力の維持や改善、副作用の軽減、生活の質の向上を目的とした点滴・栄養療法・メディカルサポート)を中心に、医師としての豊富な経験と根拠に基づいたアプローチで支援いたします。
がん治療においてもっとも大切なのは、「誰に任せるか」です。
自由診療に関しても、安全性・実績・責任を第一に考え、信頼できる製剤・仕入れ・方法のみを厳選してご提供しています。

あなたの人生が「がん」だけに支配されることのないように。
より健やかに、前を向いて歩むための医療を、私たちは目指しています。

 

このような方にご相談いただいています

  • 標準治療(手術・抗がん剤・放射線)を受けているが、体への負担がつらい・回復が追いつかない
  • 再発予防や免疫力向上のためにできることを探している
  • 副作用を和らげる方法を知りたい
  • 自由診療に興味はあるが、信頼できる医師のもとで受けたい
  • 標準治療後の経過観察期間中の体調管理に不安がある
  • 他院では相談できなかった悩みをじっくり聞いてほしい
 

セカンドオピニオン

当院では他の病院や医療機関でがんの治療を受診されている患者様のセカンドオピニオンも受け付けています。
以下の消化器に関する癌の治療をされている方はご相談ください。

食道癌、胃癌、肝細胞癌、肝内胆管癌、胆管癌、胆嚢癌、膵管腺癌、膵内分泌腫瘍、小腸腺癌、小腸リンパ腫、大腸癌(結腸・直腸腺癌)、粘液癌(大腸)、印環細胞癌(大腸)

 

がん治療に効果が期待できる治療

高濃度ビタミンC点滴
期待される効果
期待される効果

抗酸化作用、がん細胞への選択的毒性(高濃度時)、免疫力の向上、疲労軽減

1970年代にビタミンCの点滴と経口サプリメントで、ビタミンCの投与が末期進行がんの患者の生存期間を4.2倍から6倍も延長することが医学誌に発表されました。2005年に米国の国立健康研究所、国立がん研究所、国立食品医薬品局の科学者たちは「高濃度のビタミンCはがん細胞を殺す」という共同論文をアメリカ科学アカデミー紀要誌に発表しました。これを契機に、米国の大学病院を中心に高濃度ビタミンC点滴療法ががんの補助療法として研究と普及が始まり、日本でも2007年から徐々にがん治療の選択肢として導入されるようになりました。現在では米国、カナダ、日本などの大学病院で、がん患者を対象にした高濃度ビタミンC点滴療法の臨床試験が30以上も進められ、論文も数多く発表されています。
これまでの論文から、高濃度ビタミンC点滴療法が、がん患者の痛み、倦怠感、食欲低下、不眠などの症状を改善し、QOL(生活の質)を維持することがわかりました。また、単独あるいは他の治療との併用でがんの進行の停止や腫瘍の縮小例の報告もあります。何よりも高濃度ビタミンC点滴療法では化学療法のような辛い副作用が殆どないのが利点です。私たちは、高濃度ビタミンC点滴を全てのがんの基本治療の一つとして推奨しています。

~点滴療法研究会サイトより~

血中濃度が高いほど「がん」が死滅しやすい

ビタミンCは強力な抗酸化作用を発揮し、ビタミンCが酸化されると、大量の過酸化水素が発生します。ビタミンCが体内(血液中)に投与されると、正常な細胞は過酸化水素を中和できますが、がん細胞はこれを中和できずに死んでしまいます。
高濃度ビタミンCは、正常な細胞は傷つけずにガン細胞だけを殺す、副作用のない抗がん剤として働くのです。
当院では30年間がん治療に携わってきた経験豊富な外科医が担当いたします。
点滴療法研究会認定 高濃度ビタミンC点滴療法認定医在籍です。

グルタチオン点滴(白玉点滴)
期待される効果

抗酸化作用、肝機能サポート、抗がん剤による神経障害(末梢神経障害)の軽減

グルタチオン点滴(白玉点滴)の紹介

その他点滴療法(マイヤーズカクテル・オリジナル点滴)
期待される効果

全身の栄養状態改善、免疫機能維持、疲労回復

その他点滴療法の紹介

サプリメント療法(オーソモレキュラー療法)
期待される効果

不足栄養素の補完、抗酸化作用、免疫サポート

サプリメント療法の紹介

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