こんにちは。Medical Sa−noです。

毎日暑い日が続きますが夏バテされていませんか?

紫外線が強く、体力も奪われていきますが、日焼けも気になりますよね(>_<)

免疫力強化とアンチエイジングの為にビタミンCを摂って今年の夏は歳を取らない様にしましょう♪

 

さてビタミンCと言えば、ハマブロでも告知していた「市民医療講座」が去る7月27日に開催されました。

浜田病院の患者様も多数ご参加頂きました!この場をお借りしてお礼申し上げます。

 

柳沢先生の講演は非常に解りやすく、そして非常に勉強になりました。

浜田病院でも行っている「グルタチオン点滴」の効果。講座では主にパーキンソン病患者様に対する効果を大きく取り上げていらっしゃいました。

パーキンソン病は罹ってしまうとと治らない、特効薬も無い。と言うイメージがあります。

しかし「グルタチオン点滴」はパーキンソン病を改善する効果が実証されているのです。

パーキンソン病患者様は日本には分かっているだけで10万人、潜在しているのは100万人とも言われています。

最初の一歩が出ない。手が震える。歩行する時に腕が振れない。表情が固まってしまう。等々、パーキンソン病の症状がグルタチオン点滴によって劇的に改善された例が沢山あるのです。その例を動画で拝見しましたが、驚くほどの効果でした。(こちらの動画はYOUTUBEでも閲覧出来るものがありますので、是非検索してみてください)

さらには、現在話題にもなっている「子宮頸がん予防ワクチン」の副作用を軽減、改善する効果もあるというのです。

講座では「高濃度ビタミンC点滴」と併用で、重篤な症状を持った女子高校生が留学出来るほどにまで改善された例を見てきました。

そして「高濃度ビタミンC点滴」は浜田病院のHP内でもコミック式で紹介していますが、がん細胞の働きを抑える効果が実証されています。

動物の中には自分でビタミンCを体内で作り出すものがいるそうですが、人間は体内で作ることができません。

さらには食事のみで摂れるビタミンCの量とは違い、点滴療法を行うと格段に血中のビタミンC濃度が上がります。

「高濃度ビタミンC点滴」をがん患者様に行った結果、抗がん剤治療や放射線治療といった化学療法の副作用の軽減、生活の質(QOL)の向上、宣告された余命の延長など、患者様にもその家族にも嬉しい効果が現れるのです。

 

当院でもがん闘病中の患者様、がんを患って現在は再発を予防したい患者様が点滴療法を受けにいらっしゃいます。

逆にがんになりたくない予防としても。もちろん美肌・美白、健康づくり、アンチエイジングのためにも非常に効果的です!

 

長くなりました…(^_^;)が、「グルタチオン点滴」「高濃度ビタミンC点滴」のお問い合わせはお気軽に浜田病院 Medical Sa−noまでどうぞ♪

 

そして来る8月2日には「女性のための栄養セラピー」講演会が博多で開催されます。席が少なくなって参りましたので、お申し込みはお早めにどうぞ!